チアシードとバジルシードの違い

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チアシードとバジルシードの違いについて

チアシード バジルシード

チアシードは中南米が原産の果物の種子です。

 

マヤ・アステカの先住民族の時代からこの地で食べられていたという長い歴史があります。水を加えることで約10倍にも膨れ上がり、トロトロ、プルプルした食感になるのが大きな特徴です。
このトロトロしたジェル状の物質は食物繊維であり、お腹の中でもその形状をたもちます。したがって、腹持ちがよくダイエット効果を期待することもできるのです。

 

そのほかにもチアシードには様々な栄養素が含まれていることから最近ではスーパーフードとしてもてはやされています。主な栄養素は食物繊維、たんぱく質、アミノ酸、オメガ3脂肪酸、ビタミン、カルシウム、鉄などです。これらはいずれも美容と健康を維持・促進するためには欠かすことのできない栄養素ばかりです。そしてダイエット、美肌、エイジングケアなど多くの効果を得ることができるものばかりです。

 

チアシード自体は無味無臭なので、様々な食べ方が提案されています。有名モデルやハリウッドスターもチアシードの食べ方を様々な形で紹介しています。

バジルシードについて

チアシード バジルシード

一方、バジルシードはイタリア料理でお馴染みのバジルの種子です。

 

バジルが香草(ハーブ)として使用されてきた歴史は大変に古く、原産地であるインドや熱帯アジア地方ではバジルシードを食べる風習が昔からあったということがわかっています。日本には江戸時代に中国を経由して伝えられました。水に浸すとジェル状になることから、目薬として重宝されていました。

 

また、鼻炎、咳止め、下痢止めなどの主に医療目的に使用されてきたという歴史があります。バジルシードは水を含むと約30倍に膨れます。
水を吸ってジェル状の物質になり、食物繊維が豊富なことから満腹感を得やすく、ダイエット効果の非常に高い食品として知られています。

 

また、オメガ3脂肪酸、必須アミノ酸を含むたんぱく質、ビタミン、ミネラルも大変豊富です。鉄分も豊富なので、貧血の予防と改善にも効果があります。

どちらも人気のあるスーパーフードだということ

チアシード バジルシード

バジルシードやチアシードに豊富に含まれている食物繊維は腸内環境改善に欠かすことのできない栄養素としてよく知られています。

 

腸の蠕動を促し、便秘の解消や予防に役立つだけでなく、コレステロールや有害物質が体内に吸収されるのを防ぐ働きもあります。

 

また、オメガ3脂肪酸はコレステロールや中性脂肪の値を低下させ血液をサラサラにするため、動脈硬化や心筋梗塞、高血圧なのの生活習慣病の改善に役立てることができます。さらに最近の研究では細胞の老化を防ぐ機能に関しての研究が発表され、注目されています。

 

また、記憶や学習能力の向上や脳細胞の維持にも役立つことがわかり、認知症の発症を予防することができるのではないかという期待も集まっています。

 

オメガ3脂肪酸を摂取することは、人の老化のスピードを緩めることにつながります。肌のターンオーバーを正常にし、水分保持能力を維持し、血液の循環を正常に保つためにも必要な栄養素なのです。

 

オメガ3脂肪酸は乾燥やくすみ、たるみなどの改善になくてはならないものと考えられています。チアシードもバジルシードも、双方とも共通している点は、どちらもシソ科の植物の種子であるということです。そしてどちらも自然の中で育まれた栄養豊かな食品だということです。長い歴史の中で使われてきたということから、安全性や有効性は実証済みであるという点も見逃すことはできません。

 

日本国内での使用方法と歴史には少々異なる点が見受けられますが、現在どちらも大変な人気のあるスーパーフードという点は同様です。

 

ただし、原産地が異なっている点、バジルシードの方が水分をより多く含むこと、グラムあたりのカロリーが低いという点で若干異なっています。